代表委員会で、第２回目となる｢誕生日集会｣を開いてくれました。第１回目と同じように、最初に、６・７月生まれのお友達にプレゼント渡しがありました。そのあと、みんなでゲームをして遊びました。
今回のゲームは、なかよし班対抗で、フラフープなどの輪っかの中に班の全員が入れるかどうかを競い合いました。フラフープ２個を使って入るときは楽勝でしたが、１個になるとさすがに難しそうでした。小さいサイズのフープになると、さらに難しかったです。
おんぶをしたり、しがみついたりして、みんなで必死になって入ろうとする姿が、とても面白かったです。
暑い日が続いていますが、今日は朝行事の時間を使って全校で花壇作りに取り組みました。係の先生が育ててくれた、マリーゴールド、サルビア、百日草などの花の苗をポットからはずして、花壇に植え付けていきました。
学年ごとに分担された場所に、決められた色の花の苗を植えました。花の苗はまだ小さいので、スカスカとした感じの植え付けとなっていますが、この苗が大きくなると隙間が埋まって、いい感じの花壇となりそうでした。
朝とは言え日差しが強く、とても暑い中での作業となりましたが、すっかりと植え付けが終わると満足感が味わえました。花の苗が、早く大きく育ち、きれいな花をいっぱい咲かせてくれるといいです。
上久堅小学校のクラブ活動は、地域の方が講師となって、子どもたちにいろいろな事を教えてくださるようになっています。
今日は、そのクラブ活動の第１回目がありました。今年のクラブは、生け花、もの作り、料理、写真、スポーツの５つがあります。
子どもたちは、３回あるクラブ活動の時間に、自分のやりたいクラブをその都度選ぶことができます。毎回、ちがうクラブを選ぶことになっているので、１年間にいろいろなクラブを体験することになります。
地域の方が講師をしてくださるので、地域の方と自然と交流ができるところも、このクラブ活動のいいところです。自分たちの住んでいる地域に、こんなことが得意な人がいるんだなと知る機会ともなっています。
ボランティアで講師となってくださっている地域の皆さん、本当にありがとうございます。
本年度の２回目となる｢お話の会｣が、今日ありました。低学年、中学年、高学年に分かれて、３つの会場で行われました。
今回も、子どもたちは、とても楽しみにしていて、どの会場でも読み聞かせに食い入るように耳を傾けて聞いている子どもたちの姿が多く見られました。ボランティアで読み聞かせをしてくださった地域の皆さん、本当にありがとうございました。
音楽会が終わると、上久堅小学校ではすぐ、すもう週間が始まります。この週間は、代表委員会で企画運営をしている児童会の行事です。
上久堅小学校には、屋根付きの立派な土俵があって、そこで熱のこもった取り組みが毎年繰り広げられます。週間中は、毎日２０分の休み時間に取り組みが行われます。その時間になると、全校児童はもちろんですが、保護者の中にも応援に来てくださる方がいらっしゃいます。縦割りの学年で「なかよし班」がありますが、すもうの対戦は、この班を使った対抗戦となっています。最終日（千秋楽）だけは、朝行事の時間に取り組みが行われます。写真は、初日の取り組みの様子です。低学年から高学年まで、熱のこもった取り組みが続きました。応援する声が、土俵に響きました。
飯田市立上久堅小学校 の 2018 年 7 月 のアーカイブを閲覧中です。
