なかよしタイムで、「大根ぬき」をしました!
「大根ぬき」というゲームがあります。なかよしタイムでやったのは、これです。
とってもシンプルな遊びですが、いつやっても大盛り上がりまちがいなしのゲームです。
写真のように手をつないで寝そべって輪になっている子たちを、鬼さんが足を引っ張って引き抜こうとします。必死なんですが、どちらも顔が笑っています。仲良くなれるだけでなく、体力作りにもなりそうですね。
「大根ぬき」というゲームがあります。なかよしタイムでやったのは、これです。
とってもシンプルな遊びですが、いつやっても大盛り上がりまちがいなしのゲームです。
写真のように手をつないで寝そべって輪になっている子たちを、鬼さんが足を引っ張って引き抜こうとします。必死なんですが、どちらも顔が笑っています。仲良くなれるだけでなく、体力作りにもなりそうですね。
駒ヶ根市に青年海外協力隊(JICA)のトレーニングセンターがあります。そこでは、支援を必要とする外国へ自ら行って手助けをしたいという若者たちに、現地で必要な言語や文化などの知識の勉強、および技術的な訓練などを提供しています。
その施設で働いている外国人も多く、日本の小学生との交流を希望されている皆さんが、今回、上久堅小学校を訪問されました。
簡単な自己紹介を英語で行ったあと、いよいよ交流が始まりました。一緒にゲームをやって、楽しい一時を過ごすことができました。
青年海外協力隊に参加したいと思った子が、ひょっとしたらいたかもしれません。でも、どこの国に派遣されるかは、自分で選ぶことができないそうです。
飯田市では、毎年8月に「人形劇フェスタ」を開催しています。その人形劇フェスタには、市内の多くの学校から劇団が参加しています。
上久堅小学校でも、3年生の11人が劇団を結成して参加しました。人形劇の公演をするためには、1学期のうちから人形劇の台本作りに始まり、人形作りや劇の練習に取り組む必要があります。今年の3年生は、『しろおうさまとくろおうさま』という題名の絵本から台本を作ることにしました。
この人形劇の公演をした上久堅保育園の会場には、この絵本の作者が来てくださり、子どもたちのやる気も最高潮となりました。子どもたちの熱演に,会場に集まった人たちも心打たれるものがあったようで、大きな拍手をもらうことができました。